株式会社メディア研究所は、「世界の最先端技術を日本へ、日本の卓越された技術を世界へ発信する一助となること」を理念に1991年に創業しました。当初はデータストレージ(磁気・光)業界を中心に事業を開始し、その後FPDや半導体業界を足掛かりに、研磨フィルムや薄膜検査装置などさまざまな業界へと事業領域を拡大してきました。技術に対するこだわりと国際性豊かな企業体を目指し、常に研鑽を重ねています。
創業以来、装置のメンテナンスや輸入代理店としての商社機能から、自社設計によるブランド製品の製造・販売へと進化。近年では最新の輸入測定機を活用し、その結果に基づいてレーザーまたはインクジェットによるマーキングを行い、分別梱包まで含めた多機能装置のシステムインテグレーションを手掛けています。これらの装置は国内にとどまらず、中国をはじめ海外への輸出実績も有しております。また、プラズマによる撥水性や表面改質を可能にする設備の輸入販売も開始し、新規事業として展開中です。

フィルム検査・表面改質技術の強みと価値
高機能フィルム検査装置(EasyInspect)
「EasyInspect」は、データストレージ用フィルム、不織布、研磨用フィルムなどに対応した高速・高精度の表面欠陥検査装置です。製品全幅・全長に渡って微細なキズや異物、膜厚のバラつきを検出できるため、製造現場の歩留まり向上と不良削減に貢献します。Dr.Schenk社の技術をベースにしつつ、同社のカスタム設計力により用途に最適化された構成を提供しています。
プラズマ表面改質装置(大気圧/真空)
• 大気圧プラズマ装置(CPI社BLUEMACH)
Roll-to-roll方式でフィルム表面の濡れ性(親水性・疎水性)を改質する装置。グラフト処理やAPP-ECVDによるコーティング処理を通じて、多様な素材への機能性付与が可能です。
• 真空プラズマナノコーティング装置(Europlasma社)
高い撥水性、防曇性、接着性を有するナノコーティングを施す装置で、機器設計から製造、プロセス統合まで提供可能です。
これら装置により、研磨用のフィルムなどの基材に対して、高機能表面処理や印刷適性改善、密着性向上などの価値提供が可能です。

企業理念と現場での実践
メディア研究所は、国際的な技術の橋渡しを使命とし、フィルム検査から表面改質、マーキング、梱包までを視野に入れた総合ソリューションを展開しています。装置の設計・製造・保守を自社で一貫して行うことで、迅速かつ柔軟な対応が可能です。
プラズマ表面改質や検査装置の導入により、素材の機能強化と品質管理の高度化を図り、グローバル市場に向けた技術展開を支援します。今後も新技術への探求と研鑽を重ね、お客様のご期待に応え続ける企業として取り組んでまいります。
会社概要・お問い合わせ
社名:株式会社メディア研究所(Mediken Inc.)
代表取締役社長:百束 雄一
所在地:〒251 0052 神奈川県藤沢市藤沢 496番地 藤沢森井ビル2F
電話:0466 90 4286 FAX:0466 90 4288
URL:https://mediken.jp
株式会社メディア研究所は、研磨フィルムや透明材などの品質管理を求める製造企業様にとって、高精度検査装置と表面改質技術を組み合わせた信頼できるパートナーです。装置導入、カスタム対応、サンプル検査などをご希望の際は、お気軽にお問い合わせください。